カープファン レディース
【広島カープをカゲで支えているのは?】
現在広島カープファンのレディースが、急増しているみたいですね。
カープファンの方は、巨人ファンやタイガースファンの方に比べ
試合に負けても野次ったりする事がないそうで、選手を『温かく見守る』という姿勢なようです。
カープはドラフト指名した選手も育成するという方針のようで、
ファンは入団当初からの選手の活躍を見ることが何よりもの喜びなんだそうです。
またカープきっかけに新しい女友達が、できたりすることが嬉しいという声もあります。
試合で明治神宮前まで行かれた際は、近くの居酒屋でカープのユニフォームを着てきるカープファンレディース同士が
「今日の試合どうだったねー」と会話を楽しむようです。
それをきっかけに、仲良くなるみたいですね。
カープファン、レディース含め、ファンの方は応援を見返りを求めて
行っているようではないようで、『永遠の片思い』と表現されています。
でも、それはただの恋ではなくて。
ちゃんと選手として活躍する姿が見たい!という純粋な心のようです。
だから、顔がいいからって三振していいなんてことはなくて、
「成績が悪くても顔がいいから好き!」というカープファンレディースはいないみたいです。
だからチョット変則的な恋なんですね。
そんなカープファンレディースがいる一方、
【カープをこよなく愛する“カープ芸人”】
コンビ名≪ロザン≫の宇治原史規さんも筋金入りのカープファンだそう。
そして今年25年ぶりにリーグ優勝を果たした広島カープ。
宇治原史規さんは「楽しかった!まだこの楽しみが続くんや」
とたたえたそうで、4歳から14歳まで広島で過ごした宇治原史規さんは
「気がついたらカープファン」というほどのチーム愛の持ち主のようです。
広島市民球場(当時)で記憶に残っている試合について聞かれると、1987年の球史に残る名勝負と告白。
巨人の江川卓投手が広島の小早川亀田毅彦選手にサヨナラ本塁打をうたれ、引退を決めた一幕で、
「小早川さんがホームランを打って、江川さんが引退を決めた。
それをバックネットで見ていたので、めっちゃ覚えてます」
としみじみ語り、
また球団が万年Bクラスと呼ばれていた時期も、宇治原史規さんは、
「いつか勝ってくれるやろ」と楽天的だったそうで、前向きな気持ちは失わなかったそうです。
「今年たまたま5位やった、6位やったって思いながら応援していた」
と浮き沈みに左右されない愛情を、アピールされました。
そして「僕ら(カープファン)はもう結果は何でもいいんです。
(選手の)皆さんが皆さんの好きなようにやってください。
これが広島ファンにありがちな(応援の)感じ。
『頼むでー』とかでもないし、僕らはただ好きで見ている感じ。
『好きで見ているだけです』とほほえみ話を続けました。
話を聞いただけで、チームへの愛が伝わり温かい気持ちにさせられますね。
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【まとめ】
・カープファンレディース急増の理由は、❝好きな事を通して新たな出会いがあること❞ではないでしょうか。
急増にともないチケット、観戦グッズがよく売れている
・カープファン芸人の方もみえる
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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